自分自身のための備忘録ですが、きっと初心者ならだれもつまづくところだと思います。
VariantとObject
Variant
すべての変数。
Variant
すべての変数。
Integerなどの値のみを持つデータ型とオブジェクト型のどちらも代入可能。
Object
データとプロパティー、メソッドがカプセル化されたもの。
オブジェクト型のみ代入可能。
代入時にSetが必要な場合、不要な場合
Setが必要な場合
Objectに代入する場合で、値だけでなくObjectのプロパティーの設定が行われる。
Setが不要な場合
Integerなどのデータ型に値のみ代入する場合。
コンパイルエラー:プロパティーの使い方が不正です
Setを付けずにObjectへ代入しようとした場合。
コンパイルエラー:型が一致しません
オブジェクトにIntegerなどObject以外の値を代入しようとした場合。
実行時エラー :オブジェクトが必要です
値がNothingのオブジェクトのプロパティーにアクセスした場合。
Sub呼び出しでCallが必要な場合
引数を()でくくる場合。